肌のバリア機能の低下(原因②エアコン・紫外線)
・エアコンの効いた室内
肌は皮脂や汗を出して、乾燥から守ろうとする力を持っています。
エアコンが効いた快適な空間で過ごし過ぎていると、汗をかくことが少なくなり
肌本来の防御機能が働きにくくなります。
汗や皮脂を出す働きが低下してしまうと、肌は乾燥しやすくなり
バリア機能が低下する原因となります。
・紫外線によるダメージ
太陽の光に含まれている紫外線は、肌から水分を奪い、奥まで浸透して皮膚の
若い細胞を傷つけてしまいます。
細胞が傷つくと並びが不均一になり肌がごわつき、キメが整わなくなります。
バリア機能を担っている、角質層の細胞も不均一になるため
ところどころ穴が空いた状態になり、バリア機能が低下してしまいます。