冷え性の種類は、さまざま。
・四肢末端型
手や足の先が冷える。また、頭痛や肩こりも起こしやすい。
・下半身型
腰から下が冷え、手は温かく足だけが冷えている。
・全身型
全身の体温が低く、年中身体が冷えている。
・内蔵型
手や足、肌表面は温かい。けれど、お腹が冷えている。
特に、内臓型冷え性は隠れ冷え性と呼ばれ、自覚症状が少ないのです。
そのため、自分で気づくことがなかなか難しく、症状が悪化してしまうことも。
内臓型冷え性を改善するためには、どういった症状があるかを理解し、
早い段階で気づくことが大切です。