血行障害の影響

血管は、身体のいたるところに張り巡らされているため

血行障害の症状も全身に及びます。

 

女性は特に注意しなければならないのが、婦人科系の症状。

 

血行障害で腰が冷えてしまうと、骨盤内がうっ血し、骨盤のゆがみが生じると

子宮の病気、不妊症など発症しやすくなってしまいます。

 

また、血行障害は体内の老廃物の代謝低下も招いてしまうため、

肌のターンオーバーも上手くいかなくなるのです。

 

結果、ニキビや肌のかさつき、シミ、くすみ等の肌トラブルを起してしまいます。

 

お肌の為にも、血行障害を予防、改善することが大切といえます。