乾燥肌の方の注意ポイント②
・熱いお湯に長く入らない
熱いお湯に長くはいってしまうと、角質層がふやけ、
肌のバリア機能が傷つきやすい状態となります。
40℃を超えるお湯の場合だと、皮脂も流出させてしまうため、
なるべく長くお風呂に入らず、40℃程度のぬるめで入浴したり
うるおい成分がある入浴剤などを使うようにしましょう。
・入浴後は保湿を行う
洗顔、または入浴の後は、肌が潤っているように感じますが
実際には、角質層がふやけており、肌のバリア機能が働かなくなっています。
角質層に隙間ができているため、時間がたつとともに水分が抜け、
つっぱったり、ヒリヒリ感などがでてきます。
この肌のバリア機能を戻すためには、洗顔・入浴後は
乾く前にしっかりと保湿ケアをしましょう。