2023-01-01から1年間の記事一覧

内臓型冷え性になりやすい人

内臓型冷え性は、全身の血流の流れが滞ったり、代謝が落ちてしまう事で引き起こされます。 なりやすい原因としては、体重、普段の生活習慣などが関わっています。 ※なりやすい人の特徴 ・冷たい飲み物や食べ物をよく摂っている ・運動不足気味 ・デスクワー…

内臓型冷え性が起こる原因

内臓型冷え性は、どういったことが原因で引き起こすのでしょうか? 内臓の冷えは、ストレスや疲労、血液の循環調整の低下、そして運動不足が原因です。 忙しい現代人は、なかなか疲労が解消できません。 また、時間に追われていることで疲労だけでなく、スト…

内臓型冷え性の症状

・起きたときに、脇よりお腹の温度が低い 起床した時のタイミングでは、脇もお腹も体温が同じであることが普通です。 なので、脇よりもお腹が冷たく感じるのは内臓が冷えている証拠です。 ・下腹部がひんやりする 下腹部に触れてみて、ひんやりとした感じが…

冷え性

冷え性の種類は、さまざま。 ・四肢末端型 手や足の先が冷える。また、頭痛や肩こりも起こしやすい。 ・下半身型 腰から下が冷え、手は温かく足だけが冷えている。 ・全身型 全身の体温が低く、年中身体が冷えている。 ・内蔵型 手や足、肌表面は温かい。け…

乾燥肌の方の注意ポイント④

・室内の加湿 室内は、エアコンなどの使用で、思っているよりも乾燥しています。 各部屋の湿度管理をしておくのも、乾燥肌の方には大切です。 ・紫外線対策 紫外線は1年を通して降り注いでいます。 室内にいても、ガラス越しで日焼けすることもあるので、油…

乾燥肌の方の注意ポイント③

・生活習慣の見直し 暴飲暴食や食事の偏りによる栄養不足などの食生活の乱れは、皮脂のバランスを崩してしまい、さまざまな肌トラブルの原因となってしまいます。 肌のバリア機能や回復力向上のためにも、バランス良く規則正しい生活をしましょう。 ビタミン…

乾燥肌の方の注意ポイント②

・熱いお湯に長く入らない 熱いお湯に長くはいってしまうと、角質層がふやけ、肌のバリア機能が傷つきやすい状態となります。 40℃を超えるお湯の場合だと、皮脂も流出させてしまうため、 なるべく長くお風呂に入らず、40℃程度のぬるめで入浴したり うる…

乾燥肌の方の注意ポイント①

乾燥肌を改善していくには、肌のバリア機能を回復して正常な状態に保つことが大切です。 ・肌をこすり過ぎない 肌をこすることで角質が剥がれ落ちてしまい、バリア機能の低下の原因となります。 洗顔中などは、意識していなくても肌をこすってしまうことがあ…

肌のバリア機能の低下(原因③スキンケア・加齢)

・スキンケアの間違い 肌に良いからと行っているスキンケアが、肌のバリア機能を低下させることがあります。 注意するのは、洗いすぎ、こすり過ぎです。 洗顔をし過ぎると、本来肌に必要な皮脂まで除去してしまうため、 結果的にバリア機能が低下してしまい…

肌のバリア機能の低下(原因②エアコン・紫外線)

・エアコンの効いた室内 肌は皮脂や汗を出して、乾燥から守ろうとする力を持っています。 エアコンが効いた快適な空間で過ごし過ぎていると、汗をかくことが少なくなり 肌本来の防御機能が働きにくくなります。 汗や皮脂を出す働きが低下してしまうと、肌は…

肌のバリア機能の低下(原因①生活習慣の乱れ)

乾燥肌の原因となるバリア機能の低下にはさまざまな原因があります。 生活習慣の乱れも、その一つ。 偏った食事もですが、特に睡眠不足は、ターンオーバーによる細胞の修復を妨げ、 肌のバリア機能に深刻なダメージを与えてしまいます。 睡眠時に出る成長ホ…

乾燥肌とは?

乾燥肌とは、肌の水分が不足し乾燥している状態のこと。 肌の水分が不足しているので、ツヤが失われ、メイクのノリが悪くなったり、入浴後等につっぱり感がしたりします。 症状としては、かさつき、ごわつき、粉を吹くなど。 乾燥肌が進むと少しの刺激でもピ…

たるみ改善のポイント③

・表情筋を鍛える 表情筋が衰えるのは加齢だけが原因ではありません。 日常的な表情のクセも原因の一つとなります。一部の顔の筋肉が緊張したり、筋肉の質が悪くなったり、筋繊維が緩んだりすることでも顔のたるみは発生してしまいます。 たとえば、眉間にし…